登校の小学生の列にクレーン車 へのコメント(No.2286

  • No.2286 匿名

    13/04/24 14:19:56

    クレーン車事故訴訟 運転させた母親や会社の賠償責任認め1億2500万円支払い命令

    産経新聞 4月24日(水)13時51分配信

     栃木県鹿沼市の国道で平成23年4月、クレーン車が登校中の小学生の列に突っ込み児童6人が死亡した事故で、遺族らが元運転手の柴田将人受刑者(28)と母親(50)、勤務先だった重機リース会社を相手取り計約3億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、宇都宮地裁であり、岩坪朗彦裁判長は被告側に約1億2500万円の支払いを命じた。

     訴状によると、柴田受刑者は23年4月18日朝、クレーン車を運転中に持病のてんかんの発作で意識を失い、小学生6人をはねて死なせた。

     裁判では、柴田受刑者の成人後も薬の管理をし、教習所や車購入の費用を負担していた母親の法的責任が争点となっていた。また、遺族らは会社側に「柴田受刑者はクレーン車事故以前に2回、作業中に意識を失ったことがあり、重機を操作する適格性があるか(検査をして)確認する義務を怠った」として使用者責任だけでなく、監督上の過失を追及していた。

     柴田受刑者は自動車運転過失致死罪で懲役7年の刑が確定している。

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