• No.44 匿名

    11/04/04 21:28:56

    この方ではないけど・・・

    ◇「今だからこそ本分を」
     中心部が福島第1原発から半径20~30キロ圏内にあり、政府が自主避難を促している南相馬市。東日本大震災では、津波で多数の死者・行方不明者が出たが、多くの僧侶は避難したまま。葬儀もままならない状況の中、避難先から市内に戻って、ボランティアで供養を続けている僧侶がいる。【平野光芳、関雄輔】

     原発から約22キロにある岩屋寺(がんおくじ)の住職、里見泰寛(たいかん)さん(46)は24日、家族を会津美里町の親類宅に残して、お寺に戻った。震災後、檀家(だんか)の安否や避難を確認した後、前住職の父、全英さん(74)や妻、中高生の3人の子を連れて避難していた。

     しかし、「南相馬では、読経もできず遺体が火葬されている」と聞き、居ても立っても居られなくなった。南相馬市で確認された死者は358人、行方不明者1116人。市営の斎場では4基の炉が24時間動く。身元が分からない遺体は、DNAサンプルを取って火葬している。

     里見さんは、市内にとどまっていた泉龍寺の住職、石川信光さん(58)と一緒に斎場に常駐し、宗派を問わずボランティアで供養をしている。「3ケタの番号で呼ばれる身元不明の遺体に接すると、やるせない気持ちがする」。でも、自分の読経で、遺族が安心したような表情を見せてくれる時は、何よりもやりがいを感じる。

     里見さんは「他県の被災地は日々復興しているのに、福島では原発のせいで何も手を付けられずにいる所が多い。そんな今だからこそ、僧侶の本分を果たしたい」と話している。

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