離婚式盛況、、結婚した三組中一組は離婚

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  • 匿名
  • 11/02/09 11:13:51

・厚労省の統計によると、結婚した人が離婚する確率は実に30%になるのだという。

 「このたびは、円満離婚おめでとうございます。え~、まぁ、離婚というのも悪いものでは
 ありません。私も離婚経験者ですが……」――そんな友人代表の挨拶を、苦笑いしながら
 聞く“旧郎”と“旧婦”。会食中には、スクリーンに二人の出会いから別れまでの思い出の
 シーンが、スライドショーとして映し出される。

 これは最近注目を浴びている、結婚式ならぬ「離婚式」のひと幕だ。別れのイベントを
 プロデュースする日本初の離婚式プランナー・寺井広樹氏が企画する離婚式は、
 基本料金が5万5000円。仲人ならぬ“裂人”が立ち会い、参列者は御祝儀ならぬ“御終儀”を
 持参する。

 「離婚式を始めた2009年は6組でしたが、昨年は53組に。今年はそれを上回るペースで
 予約が入っています。最初は人の不幸を食い物にしていると批判的に受け止められも
 しましたが、実際に離婚式に出た方からは『思った以上に感動した』『羨ましい』という声を
 いただいています」(寺井氏)

 式は、寺井氏による離婚の経緯説明から始まるが、双方の言い分が食い違いやすい
 部分だけに、頭を悩ますことが多いという。
 「離婚原因として、“旧婦”から『浮気』のフレーズを盛り込むよう要望があることもあります。
 さすがに参列するご両親の前で浮気とはいえないので、『異性関係のもつれにより』と言葉を
 濁したり、『人間関係のいざこざにより』とオブラートに包む場合もありますね」

 「二人からひと言」のコーナーでは、“旧婦”が参列者を前に、養育費や親権問題、
 財産分与などについて10分あまりにわたり滔々と語り出すケースも。そして夫婦
 “最後の共同作業”では、「独身にかえる」の意味を込めて、カエルのついたハンマーで
 結婚指輪を叩き壊す。

 実際に離婚式を行なった、ある“旧婦”の話。「夫とは共通の友人が多いので、みんなの前で
 ケジメをつけたいと、離婚式を思い立ちました。彼に『今までありがとう』といわれたときは、
 涙が出ましたね」(抜粋)
 http://www.news-postseven.com/archives/20110208_12228.html





あ ほ か 。。

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