• No.2

    11/01/03 16:08:12


    【小結】
    (東)真木よう子 (西)熊田曜子
     小結は、東の真木よう子(28)と西の熊田曜子(28)で「ダブルYOKO対決」としたい。真木は結婚・出産を経て、今年芸能界復帰。NHK大河『龍馬伝』に出演し、さらに女優としての格を上げた。だが、映画『SP THE MOTION
    PICTURE』の宣伝でいくつかのバラエティー番組に出演した際、全身からにじみ出る濃い疲労感や肌のブツブツが目立っており、家事・育児などの家庭生活と女優業の両立がいかにハードであるかをうかがわせた。熊田はと言えば、性愛についての指南書を上梓するなど迷走中。だが、未だに衰えを知らぬスーパー美ボディーは健在で、写真週刊誌のグラビアページに登場しては存在感を見せつけた。痩せ細った身体に釣り合わぬほどの爆乳を持つ、という共通点がある2人。世間的には、真木は今が旬、熊田は旬を過ぎた女、という見方が強いであろうが、案外しぶとく生き残るのは熊田のほうかもしれない。

    【前頭】
    (東)少女時代 (西)KARA
     最後に、前頭は少女時代とKARAの韓国対決だ。今年、彼女たちに興味があろうとなかろうと、多くの人がイヤになるほど数多くのメディアで彼女たちの情報を目にしたことであろう。そのわりに、構成メンバーの顔と名前が一致するという人は多くはないのでは。「全員カワイイ」「全員スタイルがいい」「全員ダンスがうまい」など、さまざまなウリを持つ彼女たちだが、AKB48がブレイクするまでの道のりと同じく、浸透するまでは長い時間を要するだろう。さて、そんな韓国アイドルたちの膨大な量の"ビフォーアフター"画像が、インターネット上にはバラまかれている。KARAのク・ハラは、整形について「事務所社長の指示で行った」とカミングアウトしており、二重まぶた手術、鼻の手術、歯列矯正を行ったことが明かされている。ただし「顔全体の整形ではない!」と主張しているため、この程度のことは韓国ではさほど珍しくもないのかもしれない。

     いや、韓国だけではない。ハリウッドでも、日本でも、「美しき者が覇者となる」芸能界においては、ルックスの善し悪しが商品価値を大きく左右するのである。そのために美容整形を施すのはもはや当然のことであり、美貌維持のための定期的なメンテナンスも欠かせない。特に日本国内においては、2011年7月の地デジ移行を控え、まだまだ"お直し"需要が高まっていきそうだ。

     もちろん、ここに例として挙げた女性タレントの全員が美容整形を行っていると断定するものではない。心身の成長によって、サナギから蝶に脱皮するように、華麗なる変身を遂げることだってある。女はいつだって、キレイになれるのだ。

    ※プロテーゼ
    医療用シリコン樹脂で作られた人工軟骨。鼻筋を高くする施術では、L字型のプロテーゼを理想の鼻の形になるようデザインし、鼻の骨と骨膜の隙間に挿入する。骨膜を剥がす際にどうしても出血するため、最低でも一週間程度は顔面全体が内出血で赤黒く腫れてしまう。形の安定と内出血の完治まで二週間ほどの安静を必要とする。

    読んでくれた方、ありがとう。

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