- ニュース全般
- 匿名
- 10/11/17 19:27:28
「姉たちの奴隷のようだった」。大阪府門真市本町の民家で9月に変死した田代悠里子さん(17)と、傷害容疑で逮捕された姉の恵里子(21)、交際相手の梅崎大吾郎(30)の両容疑者の関係について、近所の人はこう語った。
仲の良い姉妹だったが、恵里子容疑者と梅崎容疑者が付き合い始めた平成19年ごろから、悠里子さんは友人を避けるようになり、極端にやせて体調を崩していった。
「もう友達をやめさせてください」
中学生だった悠里子さんから友人に突然、メールが届いた。両容疑者が出会い系サイトで知り合い交際を始めたころで、以前は明るい性格だった悠里子さんが不登校になり、友人と遊ばなくなったという。同級生の一人は「お姉さんたちにそうするように言われたのでは」とみている。
近所の人たちは、「はよせえや」と怒鳴られながら、梅崎容疑者らの後をついて歩く悠里子さんの姿を見かけた。恵里子容疑者らと同様に派手な色に髪を染めていたが、やせ細り、歯が抜けたり、顔にあざができたりしていた。近所では
「虐待ではないか」とうわさになったという。
捜査関係者によると、両容疑者には生活保護で毎月計約15万円の収入があったが、悠里子さんの毎月約20万円のアルバイト代も取り上げ、ゲーム機を買うなど遊興費に充てたという。通夜で友人は、悠里子さんの顔に化粧で隠しきれないあざがあり、唇が切れているのに気づいた。「何でこんな目に…」と涙が止まらなかったという
また大阪国か。
- 7 いいね