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- 匿名
- 10/11/02 01:31:29
格復帰の布石?のりピー早くも復帰!告白本も出版か
覚せい剤取締法違反の罪で昨年11月に懲役1年6月、執行猶予3年の刑が確定した女優、酒井法子(39)が、早くも“復帰”することが分かった。
酒井が主演し、ドラマ史上に残る感動作として知られる「星の金貨」(1995年放送)が、日本テレビ系のCS放送日テレプラスで、今月6、7日に一挙再放送されるのだ。
目と耳が不自由ながらも力強く生きるヒロインを酒井が好演。記憶を失った恋人を大沢たかお、その弟を竹野内豊が演じ、酒井の手話が印象深い恋愛ドラマ。中国などアジアでも評判を呼んだ。
酒井が歌う主題歌「碧いうさぎ」も大ヒットし、この年の日本レコード大賞優秀作品賞を受賞、NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。
CSでの再放送とはいえ“記念碑的ドラマ”の解禁は、本格復帰の布石とみられる。
1日発売の一部週刊誌では、覚醒剤に手を染めるに至った経過や後悔の念を赤裸々に綴った“シャブ告白本”の出版が12月にも控えているとも報じられた。
一方、酒井が、通学する創造学園大学で社会福祉系のソーシャルワーク学部から創造芸術学部の音楽科に転部したと先週、一部夕刊紙で報じられたが、同大は「まったくの誤報」と完全否定。酒井は、介護の勉強のため今年1月に同大に入学。「ソーシャルワーク学部でしっかりリポートも提出しているし、授業もちゃんと受けている」と同大関係者。
それにしても、薬物と縁を切るのは並大抵ではない。清水健太郎(58)や田代まさし(54)ら覚醒剤の再犯が相次ぐ中、薬物の恐ろしさと更生をどこまでアピールできるか。
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