- なんでも
- あ
- 10/10/10 03:09:02
繰り上げ一括返済しようと思い、金利を調べたら、(組んだローンが)アドオン方式というものでした。
繰り上げせずに、このまま払い終わった方がいいのでしょうか?
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繰り上げ一括返済しようと思い、金利を調べたら、(組んだローンが)アドオン方式というものでした。
繰り上げせずに、このまま払い終わった方がいいのでしょうか?
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なんだか普通の住宅ローなどとは違い、一括返済してもすごい金利がうくわけではないようでね。
でも計算式で出した戻りがあるようなので。
繰上げ一括返済しても手元に残るお金が十分あるなら一括返済してもいいと思いますよ。
ローン会社へシュミレーションを出してもらったらどうですか?
すいません、続きがあったのですね…。
連休あけに、一度信販会社に電話したほうがいいですね。
ありがとうございます。
>>2 詳しくありがとうございます。
元々の金利も一緒に計算されてるなら、一括返済する場合は金利がかからないということになるのでしょうか?
ローン残額をそのまま払うだけですか?
「アドオン方式」とは、あらかじめ計算した利息総額を分割回数で均等に計算し、やはり均等に割った元金に乗せて支払う方法をいいます。
つまり毎月、元金も利息も同額を支払うものです。
このタイプはディーラーローンや信販系、消費者金融系に多く、繰り上げ返済を前提にした仕組みではないため、
繰り上げ返済はほとんどが一括のみとなります。
しかも、このタイプの場合、未返済分の利息が全額浮くわけではなく、少々複雑な計算に基づき「戻し利息」が算出されます。
ですので、借りているローンがこのタイプで、一括返済ができる資金がある場合は、まずは一括返済時の試算をしてもらって、
おトク度を確認してから実行しましょう。
アドオン方式というのは当初元本に対する利息を計算して返済額を計算する方法です。
例えば6万円借りてアドオン率(年利)が10%なら利息は年6000円となります。これを12回(12ヶ月)払いで返済するとすると、月返済額は(60000+6000)÷12=5500円となります。
しかし実際は月々の元本は減っているわけで、実質年率は17.971%となります。このようにアドオン金利は実質年率よりかなり低い数値となるので、現在は消費者に誤解を与えかねないため割賦販売法でアドオン金利の表示は禁止されています。
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