嵐(妄想・小説) へのコメント(No.4196

  • No.4194 にのにの

    DM005SH

    10/10/03 13:24:26

    お久しぶりです。素敵なお話増えてますねー。リクくださった方、覚えていてくれてありがとうございます^^
    では、久しぶりに智くんで。長い上にイメージ違ったらごめんなさい。
    -----

    告白って、タイミングだよね。
    できれば夕暮れ時。女性が1番綺麗に見える時間帯らしいから。
    「でもなぁ‥」
    手帳にぐりぐりとペンを押し付けながら、ため息が出た。
    一体どうしたらあの人に、夕暮れ時、告白なんてものが出来るだろう。
    普段は忙しさが半端じゃないし、時間があればやることは密室で作品造り。もしくはひたすら釣り。
    ‥‥あ。釣り。唯一野外か。
    ‥揺れる船で。夕暮れで。告白?

    「ないないないないない!!!」
    「‥何が?」
    「のわぁっ!!??」
    背後から声をかけられ変な声が飛び出した。
    ‥‥この声。
    嬉しいやら、嬉しいやら、‥そうですね、結局嬉しいんです。ゆっくりと振り向くと、腕で口を抑えて笑っている。
    恋しくて、恋しくて、愛しい、その人。

    「っく、‥っ、な、」
    「あーもう、無理して喋んなくていいですー。何その声って言いたいんでしょ?」
    「‥っ、そ、‥ははっ」
    「もー、智くんは‥ツボ入るとダメだよね。」
    呆れたような視線を向ける私だけど。
    本当は。

    くしゃっ、って崩れる、その顔が好き。
    漏れてる笑い声も、大好き。
    ‥‥そんなこと、今更言えないけど。

    「もー、いつまで笑ってんの?」
    「‥っはー‥、疲れてきた‥」
    「あのねえ‥」
    目下、私の悩みの種であるこの人の息が整うのを、頬杖をついて待つことにした。

    ‥‥好き、だなぁ。

    「おいらも。」
    「‥‥え?何‥」
    「だから。おいらも。」
    我に返り目が合ったのは‥いつの間に落ち着いていたんだろう、智くん。なんだけど、いつもと違う。
    ‥大野智という、私の知らないひとりの男。

    「な、何が‥?」初めて見る表情に戸惑いながら聞き返すと、
    「何がって‥いま言ったじゃん、自分で。」
    ‥ちくしょう。可愛い。
    唇をすこし突き出して、懐かしの怪物くんになってるし。
    じゃなくて。

    「いま?私何て言った?」
    「え?」
    「え?じゃなくて、さ。私、いま、何て言ったっけ?おいらもって、何が?」

    途端に、智くんが黙った。
    右手でうなじ辺りの髪をいじる。いつものクセ。
    ちら、っと私を見て、また髪をいじって。そしてまた、まっすぐに私を見た。

    「‥おいらも好きだよ、ってこと。」

    そう、ぽつりと呟いて。


    -----


    「ホントに無意識だったの?」
    「‥‥うん。」
    「好きだなぁ、って言ってたよ?」
    「‥無意識に出ちゃうくらい好きってことでしょ。」
    「‥ほ、ほう。」
    「‥‥照れるなら聞かないでよ‥。」


    end.

  • No.4196 きゃー

    SH3F

    10/10/03 20:34:23

    >>4194リクした者ですありがとう~!!私も好きです…智くーん!!

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