報道されない沖縄基地事情の真実

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      13/03/12 09:35:01

    >>347
     キャンプ・シュワブは辺野古を含む久辺(くべ)三区の住民が自ら誘致。

    基地とともに街は発展し、辺野古は一大歓楽街として栄えた。

    今や往時のにぎわいは皆無だが、地区行事での交流など米軍との関係は良好だ。

     「県外移設」の大合唱と地元の声にギャップがある背景には、沖縄の「南北格差」という問題がかいま見える。

     名護など北部は人口比で1割程度で、経済は大きく立ち遅れている。

    日々、基地と向き合う地域が寂れ、基地負担の「見返り」で栄えるのは中南部-。

    そんな「不平等感」を漏らす住民は少なくない。

     ある住民の男性(62)はこう訴えた。

     「南の人は基地返還で街が発展するから、簡単に『基地はいらない』という。ここにあるのは山原(やんばる)と水だけで、企業誘致もままならない。基地と共存共栄する。そんな夢しか描けない場所なんです」

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