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>>21
前述の通り、ボランティア活動を通して現場の負担減の一助となればと活動しています。作業は来週からです。
ボランティアと言うと時間の有り余った高齢者が暇つぶしにやるもの、と思っていました。だけれど子供達に関連した施設でも沢山のボランティアを必要としています。
我が子が1才から通っていた子育て支援センターでも、育児相談を受け付けています。実際は職員が少なく、備品の整理など雑務に追われてその時間が充分でないのが現状。一度みんなの前で子を突き飛ばしたお母さんがいて、職員2人がお母さん、子供のフォローにあたり、施設をもう1人が見ていて大忙し…と言う場面に遭遇しました。以前から良く見た親子ですが、事あるごとに怒鳴る、叩くのお母さんで、職員さんも気にかけて沢山話しかけたりしていたみたいでした。子供達がお世話になった場所、私たち母親こそが、職員さんを雑務から少しでも解放するためやれることも多いのでは?と始めた活動です。そこでは事実上やれていなかった育児相談を私たちが雑務入ることで出来るようになる、とおっしゃっていただけました。
虐待関連のトピックでよく「私にも何かできないか」と言うレスを見かけます。今すぐ児童相談所の職員を増やしたり、子供を保護したりを一般人の私たちにはできません。でも力は小さくても、続けていけば地域の子供達の役に立てることがある、と少しでも気にとめていただきたくトピックをたてました。歯がゆい思いをされていた方に、こんな方法もあるのね、と1人でも思って頂けたら幸いです。以上お伝えしたいことは書き込みました。ありがとうございました。- 0
10/03/09 09:47:45