「入試の合格点に満たない知的障害の娘を普通高校へ へのコメント（No.88）

仮に百歩ゆずって幼稚園の先生になったとしよう。
しかし子どもたちにとって大人の身近な手本的な存在だろうに、健常者とは違う不足した部分を子どもたちが自然と身につけてしまわないだろうか。
いわゆる見本としてはいけない部分。
子どもには、これは欠点で悪い事だから真似してはいけないなんて理解できないから。
あと、障害からくる致命的な何かで子どもたちに悪影響を与えないだろうか？
ある意味、子どもたちの命を預かるのだから障害を理由としたミスも許されない。
高校入学の為の勉強ですら不便を生じている人が、子どもを一度に何人も面倒みるのにパニックにならないのだろうか？
子どもは良くも悪くも正直だから、たとえ障害による個性的なものに気付いたら｢〇〇先生って何かちょっと変だよ。｣とすぐ言いだすかもしれない。
本人が傷つくのではないのかな…だから、いくら夢でも、こういった先の問題の事は考えて、いろいろ覚悟がいるのかもと思う…あきらめる勇気とか。
現実に絶対的に無理があるなら規制ないのかな。
障害の種類によって職業選択の制限とかないのかね…？