• No.367 おばちゃん

    SH06A3

    09/08/11 02:44:47

    高一の時コンビニでバイトしていた時に一つ年下のA君が毎日のように買い物しに来てた。
    最初は「おかえり」「おはよう」と言った感じの挨拶程度だったんだけど、私がバイト終わったら少し外で話すようになった。
    ある日「俺さ~受験勉強してるんだけど、どうしても分からない事あるから教えてくれない?」って言われて「まぁ~私じゃダメかもしれないけど教えてあげれそうなら教えてあげるよ!」って言って次の日A君の家に行き勉強に付き合う事にした。
    1時間くらい二人で「あーでもない!こーでもない!」と言いながら勉強していたらA君が「疲れたでしょ?チョット休憩しようか?」と言い彼が立ち上がり私の後ろにある机に参考書を置きに行ったと思ったら後ろからギュッと抱きしめられた。
    なんか訳分からなくて一人テンパっていたら「俺○○の事がスゴイ好き!だから俺と付き合って!」と言われた。
    私が「えっ?だって私年上だよ?」って言ったら彼は「そんなの関係ねーよ!そんなんも全て引っくるめて好きだから。だから俺が受験で合格して○○と同じ高校行けたら付き合って!俺 絶対に頑張るから!」と言われて「うん。分かった」と返事した私に彼は「ヤッター!!」と叫びながら頬っぺにチュッ!ってしてきた。
    私が、またテンパっていたら「合格したら口ねっ!約束ね!」と言いながら一人また黙々と勉強し始めた。

    彼は見事に私の通う高校を合格し、合格発表の帰り道に堤防沿いで後ろから抱きしめられる形で座り自然な流れでキスをしました。
    告白された時よりも彼を好きになっていて凄くドキドキしたのを覚えてる。

    長文失礼しました。

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