アンチ韓流ブーム。嫌いな方だけ

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      11/07/14 23:03:41

    9日(現地時間)午後3時、ロンドン都心トラファルガー・スクエアで演芸企画会社YGエンターテインメント所属歌手らの現地公演を要求するフラッシュモブ(Flash Mob、互いに知らない不特定多数がインターネットと電子メール、携帯電話などの連絡を通じて約束された時間、約束された場所に集まって短い時間の間与えられた遊びや行動を取ること)が約50人余りのK-POPファンたちが参加した中で開催された。
    午後1時、「Bring YG to the UK」という名前の今回の行事のための合同プレス・カンファレンスがロンドン・韓国文化院地下プレスルームで開かれた。
    韓国から招請されたYG関係者たちと記者団、特派員団と今回の行事を主催した代表者3人、そして英国側からテムズ・フェスティバル行事関係者たちが参加した。
    文化院があらかじめ準備して配布した資料には、この日の行事の予想参席者が1404人という内容と時間別の行事日程、行事の移動動線、行事進行に対する情報、そして移動動線にともなう略図まで添付されていた。
    合同記者インタビューが終わって現場に集まった50人を越える記者団と行事関連者はヨーロッパでの新韓流の実体を確認するという限りなく浮き足だった心を持って現場に移動した。
    午後3時いよいよ行事が始まった。本来週末ならば足の踏み場がないほど込み合うトラファルガー・スクエアの事情を考慮して20分前に到着したが、参加者の群れを探すために東奔西走した。
    韓国記者たちがいっぱい集まっている所で行事を発見した。
    あらかじめ告知されていた最小1000人以上が自発的に参加しに集まるだろうという「期待」が新韓流に対する「心配」に変わるまでにかかった時間は行事進行後のわずか1時間で充分だった。
    本記者が実際に確認した中でフェイスブックを通じて前日までに参加申請をした人員は1200人を越えたし、それでも多くの人々が予想した400~500人は集まるだろうという期待とは違い、その時間に現場に姿を表わした人は参加者50人余りに過ぎなかった。
    3時に始まる当時30人余りだった人員が少しずつ増えて50人余りに達した。
    (中略)このようにヨーロッパでのK-POP普及は、ニューメディアの多媒体使用の普遍化と地域性のグローバルな産業化が進行されながら発生した諸地域の大衆文化の自然発生的流行の流れの中の一つと見える。
    ここに我が国のように政府と巨大演芸企画会社主導の文化産業ブランディング戦略が結合しながら現在の「新韓流」のように顕著な動きを作っているのだ。
    このような現象は特に韓国メディアらによって「韓流のヨーロッパ上陸」というタイトルの下に大々的に報道されているが英国現地言論の反応はほとんど探せない。
    「韓流の上陸」が現地言論でも特筆大書されたアジア地域での反応とはかなり異なると見ることができる。
    ただしK-POPはソーシャルメディアに長けていてグローバルな「地域性」を「クール」と受け入れる一部の若い収容者層によって少しずつ席を占めていると見られる。 (中略)
    イタリア、ミラノから旅行でロンドンを訪問して今回の行事に参加することになったというおよそ20代の韓国女性は自身をビッグバンのファンだと紹介した後、イタリアと英国の韓流に対する差を説明した。
    「イタリアの人々はさらに狂的で保守的で、幼い友人らを中心に大衆音楽を聞いたためか韓流に対する関心と 認識が全くない。反面ここにロンドンでは大いに違うようで驚くべきだ。」
    それによるとヨーロッパでは主に韓国人が作って主導して外国人が参加する形態のフラッシュモブやパフォーマンスが主をなしていると。実際イタリアでも似た意図のフラッシュモブが行われたが参席者がほとんどこなくて失敗していたと伝えた。(以下略)



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