ネット流行語大賞は朝日新聞社の「アサヒる」に決定!

匿名

MEGAMI

PC

07/12/14 13:51:09

「アサヒる」とは捏造の意味を指し、朝日新聞が勝手に物事を作り上げることから生まれた言葉。誰も使っていない「アベする」という言葉をあたかも流行っているかのように作り上げたのが、世間に「アサヒる」を広めた原因のひとつと思われる。ということで、予想通り今年は「アサヒる」がもっとも注目を浴びることになったネットの流行語になったわけだ。インターネットだけでなく多媒体にわたってマスコミに浸透した影響が大きいだろう。

そして銀賞には「スイーツ(笑)」という用語が入選。ケーキやお菓子といえばいいのに、あえてオシャレな感じを装ってそれらを「スイーツ」とよぶ女性たち。そんな彼女たちに対する男性の冷ややかな目から生まれたと思われる流行語だ。「スイーツな女」「スイーツ脳」など、さまざまなシチュエーションで使えるので、定番化しそうな用語ともいえるだろう。

また、銅賞には「ゆとり」が入選。この用語は文部科学省が制定したゆとり教育が語源。「甘やかされた世代」という意味が込められており、「最近の若い世代は……」という時にもちいられる。若者世代の蔑称となってしまったこの言葉が見事に選ばれたわけだ。

こうしてみてみると上位3つに共通するのはすべて“皮肉の入った蔑称”だということ。それだけ教育問題やマスコミ問題などが話題になることが多いということだろう。

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