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- 07/07/21 22:19:32
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弁護人の言葉は心にくるね。
うちも母子だけど、この被告に比べたら自分の生活はまだまだ心に余裕がある。それでも子供と消えてしまいたいって思うことあるから、すごい心労だっただろうね。獄中で自 殺しないといいけど
このお母さんのこれまでの人生が、あまりに辛かったんだろうね。だからこそ子供に同じ思いをさせたくなかったのかな…って思った。正しい事じゃないし、絶対やってはいけない事だけど、お母さんどんな思いだったんだろうね。頑張って育てた子供を…辛かっただろうなぁ…
やるせない
詳細読んで涙がでました。切ない(;_;)
切ない事件だよね。みんな可哀想で…。
子の母親 ×
この母親 ○
子の母親と自分の欲望のパチンコや男に走って幼児を虐待、殺害する母親と同じぐらいの刑期なんだよね…。
仕方ないのかも知れないが、なんとも切ない。
この母親は自分が幸せになる為じゃなくて、子供を不幸にさせない為にころしたんだよね。じゃなきゃ自分も自殺しようとしないよ。
でもさ、この母親の母親も可哀想だよね。
乗って…か…。どんな気持ちだったんだろう。悲しいね。
でもこの母親は、自分の人生を開かせたいから殺したんじゃないと思うけど…。なんとも切ない事件だな。
母親を責めることも否定も出来ない。
私が同じ立場にたたされたとき、今回と同じことをしないとも言い切れない…
ただただ辛い事件だなぁ
もう成人して独立してるのかな?
泣きそうになったよ…最後の言葉が特にさ…
辛すぎる。
この母親を責められないな…自分も知的障害児の子がいたら絶対コロさないって言い切れない。きっとこの子がいなければ自分の人生はもっと開けるかもしれない…って思うかもしれないから。
もう一人のお子さんはどうしたのかな?
悲しいね。
切ない
殺人は許されないことだけど、母ちゃん可哀相な人だね…
弁護人の言葉少し分かる
長男は?
絶対ダメだけど、気持ち分かる気もする。でも、どうにか助けられなかったかなとも思う。
東京・日比谷公園で知的障害のある息子を刺殺し殺人罪などに問われた母親が20日、東京地裁で懲役7年の判決を言い渡された。母親は自らの生い立ちを我が子に重ね合せ「かわいそうだから」と殺害の動機を法廷で語っていた。「経緯には多分に同情の余地が認められる」。青柳勤裁判長はこう言いながら「自らの思いこみから息子の将来を一方的に 悲観し、殺害した。独りよがりのそしりはまぬがれない」と述べた。
母親は埼玉県川口市の無職横山志津江被告(52)。昨年6月10日夜、小学5年の次男翔君(当時10)を果物ナイフで刺殺し、自らも自殺を図ったが死ネなかった。
判決などによると、横山被告は、母子家庭で育ち、9歳で母と死に別れた。軽い知的障害が あり養父母から虐待を受けた。結婚して2男2女をもうけたが、夫は借金を抱えて失跡し離婚した。
次女は1歳7カ月で髄膜炎で亡くなり、重いぜんそくだった長女も16歳で死亡した。 生活保護を受けながら総菜屋などで働き、知的障害のある2人の息子を育てたが、
次男の翔君は小学校に行きたがらなくなった。「いじめを受けている」。そう思いこみ、悩んだ。
「死ヌ前に一度乗せてやりたい」。2人は新幹線で新潟の温泉宿に向かった。翌朝、睡眠薬と缶酎ハイを翔君にも飲ませ、 山中で死のうとした。翔君が眠らなかったため新幹線で東京に戻り、日比谷公園を目指した。
夜になり、眠りについた息子をベンチに寝かせた。「翔君、ごめんなさい」。果物ナイフで胸を突き刺した。
「翔と自分とはイコール。ああするよりほかにありませんでした」。公判で殺害の理由を問われた 横山被告はこう述べた。
検察側は懲役13年を求刑した。弁護人は「被告の身に起きたことは一人の人間が抱えることができる 許容量をはるかに超えている」と訴えた。
「喜びや楽しみ、悲しみや苦しみも含め人が生きていく上で経験するであろうことを翔君も経験できたはず。
これを奪う権利は何人にもない」
裁判長の言葉を、横山被告はじっと法廷の床を見つめながら聞いた。
No.-
22
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涙
- SH902iS