- なんでも
- 二次会の余興でもらった景品を転売
- 23/11/26 22:58:11
死亡事故(自動車を運転中に歩行者相手の)の当事者になった過去がある場合、その後関わりを持つ人間にはどのくらいの範囲でその事実をカミングアウトするものでしょうか?
一年ほど前に自動車を運転中に死亡事故の当事者になりました。俗に言う『ドライバー側が本当の意味での被害者』な事故でした。相手の過失割合が非常に大きく、表現は悪いですが相手の自爆みたいな事故だったので保険会社にお任せしていた示談交渉は即日終了し、任意保険の出番は無く、自賠責保険上限3000万円のところ15万円ぽっちしか支払われないというとても少額で決着がつきました。過失相殺でこんなにも減額される死亡事故は珍しいそうです。
職場からの帰り道での出来事だったので、忌まわしい記憶を呼び起こさないよう自衛のために退職し、暫くPTSDで自宅療養、最近症状が落ち着いてきたので社会復帰に向けて動き始めました。
例えば就職の面接の際に採用担当者に事故による前科(自動車運転過失致死傷罪で略式起訴され罰金刑になりました)があることを伝えておくのか、これから出会う友人や既に仲の良い友人に伝えるのか、究極は将来の結婚相手に話すのか……。(現在恋人はいません)
※実名報道はされなかったのでこの事実を知る人間は今のところ限られています。
一度別の質問サイトでこれと同じような内容の質問を見たところ、「結婚相手には話すべきだ」という意見が9割を越えていました。「話すべき」ということはその事実によって結婚を考え直すことになりうるからなんだと思います。
当方30歳を越えており、だんだん結婚が難しくなる年齢であることを自覚しています。あまり余裕もないですし、縁を逃すわけにはいかないので黙っておきたいと思っています。もし相手に事故のことを話してそのせいで破談になってお別れになってしまったら、赤の他人に自分の事故歴を知られたということになりますよね?これはどうしても避けたいです。
事故自体はもう2年以上前のことで終わったことですので、説教や批判はご遠慮ください。一般的な助言をお願いできればと思います。宜しくお願いします。
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