社会派インフルエンサー・ラブリが謝罪 「強制わいせつ致傷事件」で被害女性と和解が成立

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  • 22/08/11 16:14:02

社会派インフルエンサーのラブリ(32)と、2019年5月にラブリが起こした強制わいせつ致傷事件の被害者である20代女性(事件当時)Aさんとの間で、和解が成立したことがわかった。Aさんの担当弁護士が公表した。

事件が起きたのは2019年5月3日。ラブリは和歌山県白浜町にAさんを含めた5人でビジネス旅行に行った際、同室のAさんを“襲った”という。

Aさんは同年6月に和歌山県警白浜警察署に相談をし、8月に被害届と告訴状を提出。ラブリは和歌山県警から事情聴取を受けた。翌20年3月にラブリは強制わいせつ事件の被疑者として書類送検。2021年1月、「週刊文春」が本件を報道した。

そして今年3月31日に、嫌疑不十分で不起訴処分が下ったのだが――。

今年4月の小誌取材の際、Aさんは「民事裁判の準備を進めている」と話していた。そして8月10日、Aさん側の担当弁護士らがTwitterで「和解成立」を公表したのだ。

公開された文書では、次のように記述されている。

2019年5月3日午前4時30分ころから午前6時40分ころまでの間、ラブリ氏が女性A氏の陰部をなめる、膣内に指を挿入するなどのわいせつな行為を行った件に関し、その事実自体は存在したこと等以下の点についてラブリ氏から事実の公表に関する同意を得ましたので、公表します。

(1)本件につき、ラブリ氏が、A氏に対して、謝罪したこと
(2)本件の事実自体は存在したこと
(3)本件発生当時、A氏とラブリ氏は仕事上の関係でしかなく、友人・恋人関係ではなかったこと
(4)本件の捜査継続中においてなされた示談交渉において、最初に金銭の支払いの提示をしたのは、ラブリ氏側であること

Aさんが小誌に対し、証言していた内容が事実として認められた形での和解となった。

https://bunshun.jp/articles/-/56600

8/10(水) 19:21配信

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