- なんでも
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若い頃、友人の手伝いで子供の障害者支援のボランティアをしたことがある。
その団体の代表は自身が重い障害を持っていたけれどとても努力家でプライドの高い凛々しい女性だった。(公務員として仕事もしていた)
時間と状況が許せば、車椅子を使わずに努力と意思で歩いて移動してた。
見かけはよろよろと危なっかしい足取りだったけど、自分の足で歩く。ということに誇りを持ってた様に思う。この方とはスタンスからして違う。
彼女は当時この方が出した本(結婚したばかりの頃の)を持っていて「この人は祭り上げられて傲慢になってる」と危惧していたのを思い出した。
あれからン10年。御神輿はもっと高くなってたようだ。- 9
21/06/13 02:36:07