福原愛、帰国で夫婦別居へ SNSに意味深ポエム、結婚指輪も外し…

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    • 里見義堯
      21/02/26 03:05:36

    「以前は料理などグルメな投稿が多かったのですが、昨年春頃から、意味深なポエムが増え始めたんです。母国語ではない中国語で哲学的な詩を連投するので、台湾では“天才ポエマー”と呼ばれるようになったのです」(前出・現地ジャーナリスト)

     やがて詩的な呟きは私的なものへと変わっていった。11月28日には、夫の星座である、うお座の性格について《怒ることはなく、いつも愛する人に微笑んでいる世界一穏やかな星座。あなたが悲しむなら彼はあなたと一緒にいて、涙を流すときはひとり。骨の髄まで優しい星座》という投稿を引用し、続けて夫のアカウントに向け《本当ですか?》と問いかけた。夫の愛情を確認するような投稿にネットユーザーはザワついた。

     さらに、今年2月7日にはフルーツパフェを前にして微笑む写真とともに《懐かしい……笑うとこんな感じ》と綴る。まるで、最近は笑うことができない日々が続いていたかのように──同時に夫に関する投稿も目に見えて減っていた。2019年12月には1か月に16回も夫について投稿していたが、2020年12月は2回のみ。今年に入ってからも、夫が自身の微博のパスワードを忘れてしまった、という一度だけだ。

     変化はこれだけではない。2019年頃までは、婦人誌で結婚生活について語ったり、育児雑誌に登場することもあった。

    「過去には雑誌の表紙でウエディングドレス姿を披露したこともありました。しかし、昨年あたりから、『競技以外の話はできない』と取材を断ることが増えたそうなんです。微博の投稿する写真の中には、結婚指輪を外しているものもありました」(前出・卓球関係者)

     ゆっくりと、だが確実に“別居”の準備を進めていた彼女に帰国を決意させたのは、最愛の母の病だった。

    「母の千代さんが腰を悪くしてしまい、現在は車いすで生活をしています。大好きな卓球ができなくなって落ち込む千代さんを見て、日本に戻り、幸せを感じてほしいという思いが強くなったそうです」(前出・卓球関係者)

     今年1月には、自身が代表取締役となって会社を設立。社名の「omusubi」は、選手時代に母が握ってくれたおにぎりと、縁をつなぐという「結び」を意味しているという。会社は、スポーツを通した社会貢献活動を予定している。会社設立の裏には年配の人やハンディキャップを抱える人にも不自由を感じることなく楽しめる生活の基盤を作りたいという思いがあるという。

     2月22日、夫の江さんは32才の誕生日を迎えた。当日にはSNSにレストランで豪華な誕生日ケーキで祝ってもらっている写真を投稿したが、そこに福原の姿はなかった。結婚から5年。帰国の理由が、さらなる飛躍のためだけであればいいのだが──。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/25d6bdf5c123f19fc2b12bc65ef80181449b52fa

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