今回は確かに関東では最大クラスだったかもしれないが、九州四国関西ではそれほど驚くほどのクラスではない。

報道を見ていると、メンテナンスをしていなかったのでは？と思われる家が多い。

台風が頻繁に来る地方では、お金をかけて常に屋根やその他住宅について風で被害が出ないように屋根、金物など対策している。
また屋根や壁は腐食しないように定期的に塗り替えている。
メンテナンスを常にしないと、腐食部分から屋根がめくれあがる。

トタン等風に弱いものはもうあまり使用している住宅はないし、仮に使用している場合には数日前からロープや木材なのでかなりしっかり飛ばないような対策を施している。

被害に遭われた方々が大勢いらっしゃるので厳しいことを言うのは酷かもしれないけれど、普段から被害に合わないようにお金をかけて対策をとっている地方の人間からすると、基本の対策もしておらず文句ばかり言っている姿を見るのは理不尽にも感じます。