先日、５～６歳ぐらいの子どもが自転車走行
よそ見をした瞬間、私とぶつかりそうになった。
それまで父親がOO(たぶん子どもの名)危ない、前を見なさい、と何度も注意をしている声が聞こえた
その時は、一瞬前を向いているがまたよそ見しながら蛇行。
私は、ふらつき自転車に注視していたため、
衝突はまぬがれた。
父親はOOが悪い、謝りなさいといった
子どもは僕は悪くないといってのけた。
父親の顔色が変わった、
嘘を言ったことに腹を建たたんだろうとおもう。
自転車から引きずり下ろして、私の前へ
わたしもびっくりして、子供のことなのでお父さんそんなにおこらなくてもといったが、息子が全面的に悪いんですよ、申し訳ありませんでした。
と子どもの頭をぐっと下げていいました。
まだ３０代前半の父親ですよ。
すごいお父さんだな～～とおもいました。