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- 17/09/08 13:17:05
秋篠宮ご夫妻は眞子さまの婚約内定にあたり、宮内庁を通じて談話を発表された。「(婚約)内定までの5年は、私たちの時よりも長い期間になり、2人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは、その2人の意思を喜んで尊重いたしました」
ご夫妻も約4年間のキャンパスの恋を実らせ、1989年9月12日に婚約内定会見に臨まれた。当時はともに23歳。秋篠宮さまは濃紺のダブルのスーツ、紀子さまも濃紺のワンピースに真珠のネックレス姿で、会見中、何度も顔を見合わせた。秋篠宮さまはプロポーズが86年6月26日で「私と一緒になってくれませんか?」と申し出たことなどを明かし「お子さまは何人ぐらい」と聞かれた紀子さまが困った表情を見せると「何人にしましょうか」と助け舟を出される場面もあった。
談話の中で、ご夫妻は「今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は、その日を迎えることを楽しみにしております」と現在の心境にも触れられた。
《佳子さまは今月から英留学》秋篠宮家の次女佳子さま(22)の今後の“出会い”にも注目が集まる。ICUに通う佳子さまは今月から来年6月の日程で英リーズ大学に留学。文化産業に関する学科で学ぶ。一部で「富士急行」の御曹司との交際を報じられたが、御曹司側が否定。現在交際の話は持ち上がっていない。留学先で“運命の出会い”を果たす可能性もある。ご成年を迎える会見では理想の男性像について「一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」と話されていた。英国では寮生活を送られる予定。自由な時間も増える中、佳子さまが大好きな「ダンス」や「アート」が出会いのキーワードになるかもしれない。
時事通信
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