- ニュース全般
- おせちの残り
- 19/03/21 07:10:06
2019年3月21日 00:37関西テレビ
知人の男性に鍋の煮汁を浴びせるなどの暴行を加えて重傷を負わせた罪に問われた女に対し、大阪地方裁判所は懲役8年を言い渡しました。
田中美智子被告(39)は去年、岸川和樹被告(32)らと鍋パーティで知人の男性(41)に沸騰した煮汁を浴びせたりライターで足をあぶったりする暴行を加えて、急性硬膜下血腫などの大けがをさせた罪に問われました。
2人は別の日に男性を下着姿にして川に飛び込ませた罪などにも問われていて、大阪地裁は「無抵抗の男性を執拗に暴行した悪質な犯行で、介助なしでは立ったり歩いたりできなくした結果は重大」と指摘。
「寒い時期の夜の川に飛び込ませて笑うなど、動機や経緯に酌量の余地は全くない」として田中被告に懲役8年、岸川被告に懲役4年を言い渡しました。
- 0 いいね