- なんでも
- 絵日記
- 18/07/19 22:11:14
厚生労働省は今年1月、2017年の自殺者数(速報値)が8年連続減の2万1140人(前年比757人減)だったと発表した。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率も16.7で、統計を始めた1978年以降最小。この自殺死亡率16.7は他の国と比べても断トツである。
主要7カ国(G7)の自殺死亡率は、フランス15.1▽米国13.4▽ドイツ12.6▽カナダ11.3▽英国7.5▽イタリア7.2
しかし、日本の自殺死亡率の数値は捏造されたものであることが発覚しました。
WHOの統計基準では変死の半数をカウントすることになっているのですが、諸外国がWHOの基準に準じて公表しているなか、なぜか日本だけは公式発表にもかかわらず、変死者の半数をカウントしていなかった事が明らかにされました。
日本には現在15万人にのぼる変死者が毎年いますが、この数字をWHOの統計基準に当て嵌めると、
10万人÷1.27億人×(2.1万人(推定自殺者数)+7.5万人(変死者数の半数)=75.5
自殺死亡率30.8で世界一とされるリトアニアをぶっちぎり、日本の隠された自殺死亡率は75.5になりました。
正式な数値を公表出来ないのもわかる気がしますが、『臭いものには蓋をしろ』で本当に良いのでしょうか…
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