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- 18/05/22 14:33:37
セクハラ疑惑が持たれている東京・狛江市の高橋都彦市長が記者会見を行い、疑惑を改めて否定し、現段階での辞職も否定しました。
「出処進退については今のところ白紙状態であります。職員に対して性的な関心を持って接したことはありませんし、そういった意味で自分でセクハラの次元での言動をした覚えは一切ありません」(狛江市 高橋都彦市長)
午後3時から記者会見を行った東京・狛江市の高橋都彦市長はこのように述べました。
この問題は、高橋市長が市の複数の女性職員に対して尻を触るなどのセクハラをした疑いがあることが役所の内部文書によって明らかになったものです。市長が疑惑を否定し続ける中、先週金曜日、市の幹部で行われた会議で高橋市長が副市長らから辞職を迫られる事態となりました。
「もう職員は誰もあなたのことを信用していませんし、ついて行こうなんて思っている人は、誰もいないと思います」(狛江市 石森準一参与 今月18日)
そして副市長は21日朝、緊急の記者会見を行い・・・
「市長の立場を利用しての卑劣な行為を職員に行ったと、私は感じている」(狛江市 水野穰副市長)
こうした動きに対し、高橋市長は市の調査方法などに疑問を投げかけ、身の潔白を強く主張しました。(21日15:34)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180521-00000038-jnn-soci
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