- ニュース全般
- 人肌恋しい
- 17/09/25 16:59:36
日テレNEWS24
今年7月、愛知県名古屋市で、ハトへのエサやりを注意してきた男性に暴行を加えけがをさせた罪に問われている男に対し、名古屋地裁は25日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
起訴状などによると、村永義雄被告(61)は今年7月、男性(76)に蹴るなどの暴行を加え、骨折などのけがをさせた罪に問われている。これまでの裁判で村永被告は起訴内容を認め検察側の懲役6か月の求刑に対し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていた。
25日の判決公判で安福幸江裁判長は「ハトへの餌付けを妨害され立腹しての犯行で動機に酌むべき事情はない」と指摘した一方で、被害者への謝罪の態度や再犯をしないと反省していることから、村永被告に対し懲役6か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。
- 0 いいね