上野で摘発の風俗店店長北朝鮮に送金していた

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  • 10/11/18 00:20:46

上野にある人気マッサージ店「らくらく」が禁止区域で風俗営業を行なっていたとして摘発された。
実は店長・卓浄淑容疑者(49)以下従業員は皆、脱北者。
しかも、北朝鮮のスパイだったという驚愕の事実が浮かび上がってきた―。

この卓が上京した際に頼ったのが、東京・上野で風俗店「O整体院」「R整体」などを経営していた申熙蓮容疑者(44)だった(10月4日、卓とともに風営法違反容疑で逮捕)。
申は2004年に脱北し、卓同様、韓国の脱北者定着支援施設「ハナ院」を経て、2006年4月に日本に入国。2人が知り合った経緯は定かでないが、上京した卓は申が経営していた店を手伝うことで資金を貯め、自分の店を開業させたともいわれている。
卓の店が軌道に乗ると、申に経営権を譲ったこともあったというから、2人は持ちつ持たれつの親密な関係にあったことが窺い知れる。 申は今年5月にも風営法違反で逮捕され、100万円の罰金を科されている。
09年1月から今年5月までの1年強で約1億円を稼ぎ、3500万円を地下銀行を通じて北朝鮮に送金していたことが判明している。
この申の経歴もまた、脱北者としては極めて不可解なものだった。韓国・国家情報院の調査によると、卓は北朝鮮にいたときは人民武力部(日本の防衛省、アメリカの国防総省に相当)傘下の貿易会社の職員をしていたのだ。人民武力部には対外活動を行なう特殊部門がある。
申は貿易会社という隠れ蓑を使って何らかの特殊工作に携わっていた可能性が高い。
さらに調査の結果、申が人民武力部の幹部ら高官3人の愛人だったことも明らかになっているという。
申を知る人物によれば、彼女は演歌歌手の桂銀淑に似た妖艶な美人で、実際の年齢より10歳は若く見えた。
「申の親兄弟はみな、首都・平壌で裕福な生活を送っていることがわかっている。それなのに、なぜ彼女が脱北しなければならなかったのか。また、申が上野に風俗店を開く際には店の保証金などで数百万~1000万円はかかっているはずだが、資金集めに苦労していた形跡もない。

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ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

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    • 10/11/18 00:22:32

    人民武力部という経歴からして、彼女は北朝鮮からなんらかの使命を帯びて日本に送られてきた人物である疑いがある。目的は外貨稼ぎと脱北者の情報収集だろう。
    さらに最近、北朝鮮から覚せい剤の流入が再び活発化しているため、その懸念もあった」(捜査関係者)

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    • 10/11/18 00:25:39

    トピ文長すぎ

    • 0
    • 10/11/18 00:29:58

    国外退去処分にしてほしいね。

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    • 10/11/18 00:32:30

    >>2
    すいません

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    • 10/11/18 00:50:22

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で中国による領土干渉が問題になるなか、東京・上野では一足早く(?)、分譲マンションが中国人売春婦によって“占拠”される事態に陥っていた。
    ゴミは捨て放題で、所かまわず排便し、なかには半裸で廊下を歩く女も出現する始末。
    その一方で、このマンションは「激安で本番ができる」(常連客)とサラリーマンたちの“売春宿にもなっていた。
    しかも、経営陣の1人は元航空自衛隊幹部だったから驚きだ。 
    警視庁保安課は11日までに、マンションを借りて売春宿にしていたとして、売春防止法(場所提供業)違反容疑などで台東区上野の中国エステ「癒し処 千代家」「ふれあい」など
    7店舗を摘発。日本人と中国人の経営者ら17人を逮捕した。
    店舗はいずれもJR上野駅浅草口から徒歩1分のマンションの中にあった。
    捜査関係者によると、同マンションの全234室のうち51室が売春で使用されていたのが確認された。
    さらに、この51室を含めた半数の部屋が事実上、風俗店と関係があったという。
    「間取りはワンルームがほとんど。ビジネスホテルがつぶれてマンションとなり、所有者が分散した。所有者は投資目的で買った地方の人が多く、間に何者かが入って契約書とは異なる業態で使用し、最後は中国エステだらけになってしまった」(捜査関係者)
    「千代家」の場合、まず60分8500円の料金を支払う。シャワーを浴びて簡単なマッサージの後、フェラ、69、セックスで終了。
    「濃厚なSP(スペシャルサービス)が自慢のいわゆる『大陸店』。1万円以内と激安で、ぼったくられる心配もなかった。
    本番が好きな客で悪く言う人はいなかった」と常連客。
    「看板は違えど経営母体は同じ系列の大陸店があった。これとは別に、60分4000円という価格破壊の草分けとなった“健全店”も同じマンション内にある。手コキどころか胸チラやパンチラもないが、女性に凝りをほぐしてもらってこの値段はうれしいよね」。
    合法・非合法含め、中華系エステ店のデパートみたいになっていたようだ。
    そのため、マンション内には大陸の空気が流れていた。「中国人はゴミを窓から外に直接放り捨てたり、通路に放置するなどマナーがすこぶる悪い。非常階段を物置にしたり、夜になれば玄関先で排便や排尿も平気で行う。売春婦は半裸で歩き回るし…。
    摘発のおかげで、ようやく落ち着いた」と語るのは、数少ないマンションの住民。
    このマンションは上野警察署の目と鼻の先にあったが、何年も摘発されなかったため、「エステ界の七不思議だった」(常連客)という。

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※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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