記者
三重県志摩市のテーマパーク「志摩スペイン村」で先月29日、名古屋市の9歳と7歳の女児2人が、アトラクションの「スウィングサンタマリア」に乗った際、木片が落下して手にあたり、軽傷を負っていたことが2日、わかった。
スペイン村によると、アトラクションは、船型で人が乗る船体部分が振り子のように揺れる。4月29日午後4時45分ごろ、船体中央にあるマストの木製部分から、長さ35センチの板状の木片2枚が落下。乗っていた客約40人のうち、女児2人を含めた4人に当たったという。木製部分が腐食していたといい、スペイン村では29日に木製部分を撤去し、1日から運転を再開している。
スペイン村では、4か月ごとの定期点検や年1回の検査などを実施しており、最近では今年2月に検査したが、異状は発見できなかったという。
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