- 妊娠・出産
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本参照=産褥熱:お産の最中に生じた子宮や産道の傷に細菌が入って起こる感染症です。産後二日目から五日目辺りに38℃以上の熱が出て下腹部が痛みます。昔はこの産褥熱で命を落とす産婦が多く大変恐い病気でしたが 医療技術の進歩、分娩時の清潔、悪露のある間の処置、適切な抗生物質の投与によって今ではほとんど見られなくなりました。とはいえ出血が多かった時や破水後分娩まで長時間かかった場合などは細菌感染が起こりやすい状態にありますから悪露の始末をこまめにし局部の清潔を守ったり 休養・栄養をとって体力の回復に努める事が大事です。↑これではないのかな?長文失礼しました
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07/04/03 17:12:57