• No.1 主 今しかできなかった

    26/10/30 13:41:34

    ■「法律の名を借りた茶番」

    法案によると、街頭デモ中に生じた損害について、参加者は最大1万ユーロ(約176万円)の損害賠償の支払いを命じられる可能性がある。

    だが反対派は、破壊行為に一切加わっていない参加者も、実行犯と関係があったと判断されれば、賠償責任を負わされる可能性があると指摘している。

    法案は、破壊行為を行う目的で結成された集団に「承知の上で加わった」と認定された参加者に対し、連帯して賠償責任を負わせる制度を導入するものだ。

    また、警察が2回にわたって解散するよう警告した後も、公共の秩序を乱す恐れのある集会に「自発的に」参加し続けた者も連帯責任を負わされる。

    この制度では、損害賠償費用に充てるため、社会福祉給付や住宅補助を差し押さえることも可能になる。こうした規定には、左派政党や人権擁護団体が激しく反発している。

    上院議員らはこの措置をさらに厳格化し、家族手当、就学援助、雇用に関する特別一時金など、他の社会給付も差し押さえの対象に加えた。

    左派議員らは、政府が抗議デモの自由を犠牲にして「権威主義化」を進めていると批判した。

    共産党のファビアン・ゲイ上院議員は、「デモ参加者と暴徒を意図的に混同する、法律の名を借りた茶番だ」と述べた。

    緑の党のメラニー・フォーゲル上院議員は、政府が社会的要求に対して「集団的懲罰」で応じていると非難した。(c)AFP

    https://www.afpbb.com/articles/-/3659716

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