• No.1 主 もう諦めた

    26/10/28 15:22:50

    ◆なぜ熱海で外国人の出生増

    外国人の子どもの出生の割合が24%あまりの静岡県熱海市。

    日本人の出生は6年前に比べ28人減少するなど少子化が進み、高齢化率も48%あまりと全国平均よりおよそ20ポイント高い地域です。

    熱海市内のホテルに勤務するネパール国籍のスバス・セレスタさん(35)は、3年前から「技人国」の在留資格で通訳や接客などを担当しています。

    いまでは接客チームのリーダーとして、外国人観光客への対応だけでなく日本人の宿泊客への接客も任されています。

    スバスさんは、ホテルが用意してくれた寮で、ネパール人の妻と1歳の子どもとともに暮らしていて、子どもは保育園に通っています。

    スバスさんは、「保育園からのお知らせや手続きなどの漢字が読めず戸惑うこともありますが、職場の環境に加えて自然の環境もすばらしいので、これからも熱海で家族で暮らしていきたい」と話しています。

    スバスさんが働くホテルではインバウンド需要が高まる一方、人手不足に直面し、10年ほど前から外国人スタッフの受け入れを進め、今では全社員55人のうちおよそ3割を外国人が占めています。

    ホテルの森田金清社長は「日本人の人材確保が難しくなっている中、スバスさんのような外国人スタッフはホテルに欠かせない人材だ」と話していました。

    こうした外国人はことし3月時点で1500人あまりと、7年前(2019年)のおよそ3倍となり、このうち3割のおよそ460人が「技人国」の在留資格です。

    続く

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