• No.2 主 探したけどない!

    26/10/09 22:18:37

    ■4年で50㎝ 角の脅威

    日本に生息する鹿の多くが「ニホンジカ」。中でも九州に生息するシカは「キュウシュウジカ」と呼ばれます。

    13頭のキュウシュウジカを飼育している熊本市動植物園によりますと、鹿の角は年齢を重ねるごとに枝分かれし、それを支えるために根元も太く頑丈に成長します。生まれてから4〜5年で50㎝に迫る長さにまで成長する場合もあるといいます。

    角は春先から成長し、9〜11月が最も伸びきるころ。動植物園ではオスジカ同士の争いや飼育員のけがを防ぐため、10月中旬に角を切っているということです。

    ■観光地、住宅地でも注意

    全国をみると、鹿の角で人が死傷する事案は度々起きています。

    2023年10月には、島根県にある鹿の飼育施設の職員が鹿の角に刺されて死亡。奈良県では2025年、国の天然記念物「奈良のシカ」による観光客のけがが110件あり、そのうち鹿の角による事故は37件だったとして、厳重注意を呼びかけました。

    また、住宅街に出没した鹿が、車と衝突して事故やけがにつながる場合もあります。

    「普段はおとなしい」とはいえ野生生物。狩猟や業務で鹿と関わる人だけでなく、日常生活する際にも適切な距離感が求められます。

    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2993478

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