• No.1 主 探したけどない!

    26/10/09 22:17:57

    ■山で鹿に遭遇した人「あの角が刺さったら…」

    熊本野生生物研究会の会長として、県内各地の山に入っている坂田拓司さん(69)は、かつて「ワナにかかった鹿」と遭遇したことがあるといいます。

    興奮した鹿は、山肌に積もった草や葉がなくなるほど暴れていたようです。

    熊本野生生物研究会 坂田拓司会長 「よほど興奮状態にあったのでしょう。ワナにかかって半日〜1日ほど経っているようでしたが、体につながったチェーンが伸びきるまで、こちらに突進してきました。あの角が刺さったら…と思うと恐怖を感じました」

    ■「イノシシ同様警戒すべき」

    鹿は通常、山で人と遭遇しても立ち去るようなおとなしい性格です。

    ただ、坂田さんによると、10月ごろのオスジカは繁殖期を迎えて警戒心が高まる時期で、山に入ると、他のオスをけん制したり、メスにアピールしたりするための鳴き声「ラッティングコール」が聞こえてくるといいます。

    坂田会長 「山で『かいよ〜〜〜〜』と低く響く鳴き声が聞こえると、秋が来たと感じますね」

    鹿による被害は農作物や草木などの食害が一般的で「人的被害はあまり聞かない」と話す一方、「秋のオスジカは普段とは異なる状況。ワナにかかった個体は、イノシシと同じくらいに警戒すべきだ」と呼びかけました。

    続く

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