• No.3 主 モロヘイヤのおひたし

    26/08/29 11:20:53

    ◆「昔は平気だった」という経験談と「我が子の命を守る」責任の狭間で

     SNS上では「中学生ならもう子どもではない」「親が同行したら友達の前で恥ずかしい」といった意見も一部見られます。また、海や川の近くで育った人からは「子どもの頃は自分たちだけで水辺へ行くのが当たり前だった」という経験談も上がります。しかし、そうした層からも「大人になって振り返ると、いつ誰が死んでもおかしくない環境だった」「だからこそ自分の子どもには絶対に行かせない」と、親としての責任感から慎重な姿勢へ転じる声が多く寄せられています。

     買い物や映画鑑賞といった日常の外出とは異なり、一瞬の油断が命取りになる「海や川」という場所を例外的に捉える発想は、決して過保護ではなく最低限のリスク管理であるという見方が、現在のSNS上では支配的です。

    「中学生だけで水辺に行かせないこと自体を、すぐに過保護と呼ぶのは難しい」というのがひとつの共通認識となりつつあります。しかし、「公式の海水浴場なら良いのか」「ライフジャケットを着用させれば許容できるのか」「高校生以降はどこまで干渉すべきか」といった具体的な線引きの難しさは残り続けています。

     子どもの自主性を尊重したい気持ちと、かけがえのない命を守らなければならない責任。2年前に辻さんが発した「どうするのが正解なんだろう」という問いかけは、今も変わらず多くの保護者たちの胸に重く響いています。

    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/lasisa/trend/lasisa-157877

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