にゅうめん
フランス右派学生が路上で殴られ死亡、極左に非難集中 中部リヨン
2026年2月17日
BBC
【画像】フランス中部リヨンの通りで若者の集団に殴られ死亡したカンタン・デランク氏を追悼する集会で、掲げられた旗。生没年が書かれているほか、フランス語で「我々の姉妹たちのために死に、フランスのために死んだ カンタンに正義を」と書かれている
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フランス中部リヨンで12日、左派政党の議員に抗議する極右団体の集会があり、その集会を支援していた23歳学生が、路上で若者の集団に襲われた。ナショナリストとして活動していた学生は14日に死去した。フランスでは現在、学生の死は「反ファシズム」武闘派によるものだとして、急進左派の関係者たちが非難されている。
数学専攻の学生で右派活動家だったカンタン・ドゥランク氏は、路上で若者の集団に殴られた2日後に死亡した。
リヨンのティエリ・ドラン検事は16日午後の記者会見で、殺人事件として捜査を開始したと述べた。調べによると、ドゥランク氏は「少なくとも6人」に殴る蹴るされたという。解剖の結果、頭蓋骨と脳に致命的な損傷が確認されたと、検事は明らかにした。
リヨンでは12日、政治学院を訪れた左派政治家に抗議するため、極右の女性の権利団体「ネメシス」が小規模な集会を開いていた。ドゥランク氏は、この集会を支援していた。
抗議集会から少し離れた場所で撮影されたスマートフォン動画には、3人の若い男性が大勢に殴る蹴るされる様子が映っている。襲われた男性3人のうち1人はドゥランク氏と見られ、地面に倒れてから起き上がらなかった。
ドラン検事によると、二つのグループの衝突がまずかり、それから間もなく、逃げ切れなかったナショナリストの3人が、相手側の集団に追い詰められた。ドゥランク氏はその一人だった。
続く
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No.3 主 にゅうめん
26/07/31 23:09:22
右派政治家たちは、LFIへの非難を強め、「アンティファ」と呼ばれる反ファシスト活動家の暴力をLFIが助長した責任があるとした。
欧州議会のマリオン・マレシャル議員(極右政党「国民連合」前党首マリーヌ・ル・ペン氏のめい)は、「(ジャン=リュック・)メランションの民兵が殺害し、その手は血で汚れている」と述べた。メランション氏はLFIの代表。
中道右派・共和党のローラン・ヴォキエ下院代表は「カンタンは、憎しみに導かれ暴力に目がくらんだ怪物たちに殴られて倒れた」とXに投稿した。
来年の大統領選への出馬を表明している共和党のブリュノ・ルタイヨー氏は、「ジャン=リュック・メランション(中略)、あなたが主張するのとは違い、フランスで人を殺しているのは警察ではなく極左だ」とXに書いた。
メランション氏は15日、自分が率いるLFIは「この件とは無関係だ。我々を非難する者がしていることは名誉毀損だ」と反論した。
「我々は憤りを表明すると同時に、ドゥランク氏の家族と友人たちに共感と哀悼の意を示す。我々はあらゆる暴力に反対していると、もう何度も繰り返してきた」とも、メランション氏は述べた。
(英語記事 Student death puts French far-left under pressure)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c78j9035v7do.amp
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