• No.2 水ようかん

    26/07/15 04:58:34

    ■「J-POPはK-POPの心臓部でシェアを広げている」

    さらに踏み込んだ見方を示しているのは、韓国メディア『マイデイリー』だ。

    同メディアは、J-POPが韓国の10・20代の主流プレイリストに入り込み、その流れがオフライン公演市場に広がっていると分析した。「かつて弘大(ホンデ)周辺の小規模ホールを中心に行われていた日本歌手の来韓公演は、今では1万席以上の大型会場へと場所を移している」と指摘した。

    藤井風が高尺(コチョク)スカイドームで再び来韓公演を行うことや、木村拓哉がデビュー38年で初の韓国公演に乗り出すことを取り上げ、「現在の(韓国)国内に吹いているJ-POPブームのチケットパワーを端的に見せてくれる事例だ」と報じた。

    そして「これまでK-POPは、トレンディな音楽と精巧なシステムを武器に、日本音楽に対して明確な比較優位を保ってきた。しかし音楽消費の国境が崩れた今、J-POPはK-POPの心臓部である韓国市場で静かにシェアを広げ、主流のヘゲモニーを揺さぶっている」と表現している。

    他にも『ニューシス』は、大衆音楽評論家ファン・ソンオプ氏の新刊『聴いてみる? J-POP!』を紹介しながら、J-POPをもはや“辺境のマニア文化”ではなく、フェスティバルやグッズ消費まで含む巨大な「嗜好共同体」へ進化したものとして捉えている。

    同記事によれば、現在のJ-POP人気は単なる流行の繰り返しではない。imaseの『NIGHT DANCER』やYOASOBIの『アイドル』が韓国で反応を得た背景には、「音楽消費方式の大きな転換がある」。かつて“探しに行く音楽”だったJ-POPは、今や韓国の若者の日常に自然と流れ込む音楽へと変わりつつある、という見方だ。

    K-POPの本場でJ-POPが聴かれる。かつてなら逆説的にも見えたこの現象は、いまや韓国メディアが真剣に分析する音楽市場の変化となっている。

    「音楽に国境はない」という言葉はありふれている。だが現在の韓国で起きているJ-POP人気は、その言葉が単なる理想論ではなく、チャートと公演市場の現実になりつつあることを示している。

    https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=153567

コメント

ニックネーム

必須

全角20文字以内

画像投稿時にOpen AIを使用して投稿の可否を判断しています

コメントを書く

返信コメント

  • まだコメントがありません

広告
投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。