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川口市の「外国人対応相談窓口」運用開始 全国初「秩序ある共生社会めざす」初日から相談
2026/7/1 15:35
産経新聞
在留外国人が一般市町村で全国最多の埼玉県川口市は1日、日本人、外国人双方からの相談にワンストップで対応する「外国人対応相談窓口」の運用を始めた。出入国在留管理庁の職員が市役所に常駐し、在留管理や支援に当たる全国初の試みで、初日からさっそく相談が寄せられている。
■相談ブースに入管職員
窓口は市役所の「くらし安全課」に置かれ、市職員2人と東京出入国在留管理局の職員1人が常駐。「外国人対応相談窓口」とのはり紙が掲示され、市職員らが電話を受けていた。専用電話(048・242・6352)の受けつけは平日の午前9時から午後4時。窓口での相談は予約制としている。
同課の向かいの相談ブースでは、入管の男性職員がパソコンと向き合っていた。相談内容が在留資格に関わることなど、入管庁の権限に属する場合には、入管職員が直接相談を聞いて対応し、必要に応じて現地調査も行うという。
初日は午前中だけで5件の相談が寄せられ、入管職員へつないだケースもあったという。同課の長澤章臣課長は「窓口を一元化することで、相談へ具体的に対応できる。市民の困りごとや不安を解消し、秩序ある共生社会を目指す」と話した。
続く
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No.1 主 ハナガイ
26/07/01 22:11:25
■相談者は名前や連絡先
相談窓口については、市議会6月定例会でも質疑が行われた。議員からの「明らかに市外からの相談はどう対応するのか」との質問に対し、市側は「市外の方と市内の外国人との間の困りごとが発生する場合も想定され、現時点では相談者を川口市民に限定することは考えていない」と答弁。担当課から折り返しの連絡をする際のため、相談者の名前や連絡先を聞き取るという。
また、必要に応じて国、県、市の関係部署による連絡調整会議を開くほか、相談結果の活用についても個人情報の配慮を含め研究していくとしている。
市ではこれまで、外国人問題の相談を市協働推進課が受けてきた。岡村ゆり子市長は議会で「対応が進めば、外国人に関する困りごとの相談は減っていくと想定している」と述べ、将来的に相談窓口の役割が終われば、もとの協働推進課での相談態勢に戻すとの見通しを語った。(続きは有料記事)
https://www.sankei.com/article/20260701-GDHZC3OYVJG5DBKEQ7WQ6SZ7LU/
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