主語を付けずに話す人 へのコメント(No.93)

  • No.93 カラスガイ

    26/06/19 15:58:09

    日本語はまさにハイコンテクストの代表格で、主語が無くても話が通ずる奇妙な言語なんですよ特に口語は

    たとえば幼稚園の催しで使う飾り物を保護者が集まって作っている真っ最中だとします
    誰かが何も持っていない手を出して、ハサミを…と言ったら
    それはおそらくハサミを知りませんか?とかハサミを貸してください、かなぁ
    まだ作業中だからハサミを片付けてではないなと考える
    ハサミを…で濁すことで、依頼の調子が強くなりすぎたり強要のイメージを乗せずに済むメリットもある

    これは我々が単一民族の土壌で育ち似たような情緒感を持っているという共通認識があるためで
    この会話のメンバーが家族限定、同じ職場のメンバー、クラスメイト等色んなパターンが考えられますが、その場その時で略される言葉が変わってるはずです

    この点を曲解して知的レベルが違う同士だから合わない、みたいな論に持っていく人がいますがそれも正解ではないと私は思っています
    会話がいわゆる雑談で目的が感情のやりとりなのか、何かしらの議論で結論を導かねばならないような時なのかが互いにズレているのが原因なのかなと

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