• No.2 玉石

    25/10/30 15:37:27

    ■「政治的スタンスの違い」で離婚

    2016年、第3次安倍内閣の第2次改造の際、インタビューを受けた山本氏。自身の入閣は見送られたことについてこう話していました。

    山本拓氏:
    ずっと党内で安倍さんの考え方に異議を唱え続けてきた1人でありますので、私にはお鉢は回ってこないという腹は決めてましたので基本的にあまり気にしません。高市を(総務相に)再任してくれてありがとう。

    この時、総務大臣に再任した妻にとって安倍元首相は政治の師ともいえる存在。

    山本拓氏:
    家庭ではややこしい政治的な話はなるだけしないようにします。それが長続きの秘訣ですから…。

    こう話していましたが、この翌年「政治的スタンスの違い」を理由に2人は離婚しました。
    その離婚から4年…2021年の衆議院選挙で今度は山本氏が落選。その直後、2人は再婚しました。

    ■闘病後 妻のサポート「“ステルス旦那”として…」

    ここ数年は、前立腺がんや脳梗塞などを患い、闘病生活を送ってきたという山本氏。
    10月21日、電話取材に応じた山本氏は自身の体調について…。

    山本拓氏:
    今の私の現状では脳梗塞は完全に治りました。この年になるといろんな病気ありますから、だから定期的に病院に行って、おかげさまで五臓六腑、頭、全部正常です。

    体調に問題ないといいますが、日本初となる「ファーストジェントルマン」の役割について問われると…。

    山本拓氏:
    そんな自覚はありません。それに欧米諸国と違って日本の場合はあまりパートナーが目立たない方がいいんでしょう。私の存在が障害にならないように“ステルス旦那”としてしっかりサポートしていきたい。

    (「サン!シャイン」10月24日放送)

    https://www.fnn.jp/articles/-/950422

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