磁石
「退職代行モームリ」を家宅捜索、報酬目的で弁護士紹介疑い 警視庁
2025年10月22日 9:55
退職代行サービス「モームリ」の運営会社から押収品が入った段ボールを運び出す警視庁の捜査員(22日、東京・品川)
警視庁は22日午前、報酬を得る目的で依頼者を弁護士に紹介したとして、退職代行サービス「モームリ」を運営するアルバトロス(東京・品川)などを弁護士法違反容疑で家宅捜索した。捜査関係者への取材でわかった。同庁は押収した資料を分析するなどして、刑事責任を問えるかどうか調べる。
捜査関係者によると、家宅捜索したのは同社本社など複数箇所。退職を希望する依頼者が企業側と交渉する必要が生じた際、依頼者を弁護士に紹介し、紹介料として弁護士側から違法に報酬を得ていた疑いがある。
弁護士法は、弁護士でない者が報酬を得るために法的な交渉を第三者にあっせん(周旋)する行為を禁じる。弁護士があっせんを受けることも禁じている。無資格者に法律行為への関与を許せば、依頼者に不利益が生じる恐れがあるためだ。
警視庁は、会社関係者への任意聴取や押収資料の分析などを通じて、違法な取り次ぎがあったかを調べる。
モームリは退職希望者に代わり会社に退職の意思を伝えるサービス。同社のホームページによると、電話やSNSを利用して24時間365日対応可能とうたい、累計で4万件以上の退職を確定したという。料金は正社員の場合は2万2千円、パートやアルバイトの場合は1万2千円としている。
帝国データバンクによると、同社は2022年設立。25年1月期の売上高は3億3000万円。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2214B0S5A021C2000000/
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No.2 磨石
25/10/30 10:33:35
散々言われてたよね
弁護士以外が退職代行業者をやるのは違法だって
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No.1 砥石
25/10/28 07:08:46
辞める時に代行使う人って仕事できるイメージがないな。
しかし紹介料じゃなく毎月定額での宣伝費みたいな名目ならOKなんだろうか?
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