不登校卒業した親からの言葉 へのコメント（No.138）

>>138

今から叩かれる事を書きます。

それ一理あります。
不登校児には発達障害も多いと言われますよね。担任の先生がいち早く連携を取って検査が出来る手続きをしてくれました。
その診断が「この子は普通の学校では退屈で仕方ないんじゃないかなー」と先生に言われました。
小学校の頃から授業中当てられてもないのに発表してしまうところがある子でしたが、とにかく学校の勉強が退屈だったらしいです。
出来ない子に合わす授業にずっと付き合わされる訳です。たまらないですよね。

高校生になればある程度レベルに合った子と過ごせますが、義務教育期間はとにかく辛かったようです。

人それぞれですが、うちの子の不登校原因はこういう事でした。

これからの人生も自分レベルに合った世界で過ごすので躓く心配はそれほどしていません。
不登校になって分かったことは、結局頭脳だなと思います。　これは自分の次男と比べてですよ。
頑張って学校に通った子ですが、結局頭がそこまで良くなかったので兄よりは良い学校には行けなかった。
私は次男の親でもあるので複雑です。

>>138
算数は3つの習熟度別だったけれど大した差はなかったよ。
それよりは、問題を解き終えた子は同じ教科なら何をしてもいい(家から持参でも塾の宿題でも)、という方がうちの子には都合がよかった。