私は典型的な田舎の勝ち組だと思う へのコメント（No.208）

>>186
あなたが想像でキツイと感じる感じないと事実は関係ありません。
実際、学習院の付属校の9割の家庭が年収600前後なのが事実なので。

そもそも6年間で4000万円以上かかる私立医学部なんかと違って、学習院の付属校は1年間でたったの100万前後の学費しかかからないので、年収600の家庭でも通えるんです。

私は都心の超有名私立の小学校から高校まで付属で育ちましたが、親の年収が3000万超えてるのは私と他数名だけで、それ以外はみんな社宅住まいとか千葉とか埼玉とか神奈川から通ってきてるサラリーマンの子ばかりでした。
23区の都心に自宅があるのは私と数名の子だけ、でした。

私立の内情を知らない田舎の貧乏人ほど、付属私立ってだけで「全員が一様にものすごい金持ち」と勝手に想像してるんですよね。
夢見すぎ。
学校もビジネスで客商売なんで、金持ちしか入れないと学校経営できず潰れちゃうので、年収600万前後のリーマンの子でも入れる学費設定にしてるんですよ。
年収600以下の家庭の子やナマポ家庭の子でも私立付属校に通ってる人は少なくないですしね。
貧乏家庭の子は学費無料の特待生として私立に行くケースもありますし。
武井壮も母子家庭で母親失踪で兄弟2人暮らしで貧困を極めてたので中高一貫の私立に特待生として6年間学費無料で行ってたし。