• No.13 笑う門には福来たる

    25/09/04 17:02:26

    呆れた
    この人、詭弁で誤魔化されてる人いるけど、普段からいかにいい加減なことを言っているかわかってほしい


    https://news.yahoo.co.jp/articles/df2c2d49aea73d580153475211a7e2f1213e5d28/comments


    倉原優
    呼吸器内科医

    〈見解〉高度経済成長の時代から長年喫煙されていたCOPDの患者さんは、人生の後半で息切れを感じたり、肺炎や増悪を起こしたりしやすいことを外来でも実感します。高齢者の患者さんの中には、タバコを吸い続けなければよかった、と感じられる方もおられます。大気汚染や都市部の空気中に含まれる粒子状物質や窒素酸化物も確かに肺がんのリスクを高めますが、タバコによるリスクのほうが高いです。禁煙によって肺がんのリスクは減少しますが、失われた肺の機能が完全に回復するわけではありません。ですから、
    「どこに居住していようとタバコは吸わないほうがいい」「禁煙は早ければ早いほどいい」というのが長年呼吸器内科医をやってきた個人の見解です。


    石田雅彦
    科学ジャーナリスト

    〈補足〉肺がんの原因は主に喫煙ですが、非喫煙者でも発症することがあります(10%から15%)。
    その理由は、受動喫煙、空気汚染、特定の化学物質への職業的暴露、遺伝的素因などがあると考えられています。また、慢性閉塞性肺疾患(COPD)も主な危険因子は受動喫煙を含むタバコ煙への曝露ですが、他の原因(生活煙への曝露、ガスや粉塵への職業的曝露、幼少期の呼吸器感染症の既往や結核の既往、大気汚染など)が影響していると考えられています。ただ、肺がんもCOPDも非喫煙者が発症する理由については、まだよくわかっていません。
    この記事では肺がんの原因をモータリゼーションによる大気汚染としていますが、これまでの研究で肺がんの発症における喫煙の寄与度を評価し、大気汚染などの他の要因を排除した場合(多変量解析)、喫煙の寄与度は非常に高く、研究や地域によって異なりますが、80%から90%以上と推定されています。

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