法律的に良いの？ へのコメント（No.29）

お父さんに遺言書を書いてもらえば？
もちろん、署名捺印された正式な書面だよ
そうすれば、第三者(お父さんの彼女さん)に渡す事は可能ですね

お父さんが自分の気持ちを貫きたいと考えているのなら、遺言書を作成して そこに彼女さんへ遺産を残したい旨を書いておくしか方法は無いよ
まあ、作成については専門家…弁護士など…に立ち会って貰うのが良いと思う
もしお父さんが「全財産は◯◯子さんへ…」と書いたとしても、法律で「遺留分」というものが認められているのでね
主さんを始めとする子どもたちに１円も残らないという事にはならないよ

主さんとしては、赤の他人に遺産を持って行かれるのは納得いかないでしょうね
ただ、この事でお父さんと揉める→疎遠にする→お父さんが亡くなった→彼女と名乗る人が遺言書を持って来る→主さんたちと遺産相続で揉める→裁判になる…などという事になったら？
事が解決するのには長ーい時間を要しますよ
それは経済的、精神的に疲弊する事を意味しますから
未来の自分たち(主さんと主さんの家族、主さんのきょうだい と きょうだいの家族達)が平和に過ごせるよう、今のうちに お父さんに遺言書の作成を勧めてみてはいかがでしょう

こんな事は言いたくないですが…
主さんの知らない所で その彼女さんが自分に有利な様に動く前に、早く手を打った方がいいです
「攻撃は最大の防御」ですからね