• No.1 習うより慣れろ

    25/08/10 09:02:56

    普段、事務所で作業にあたっていた妻は、当時を振り返りこう話す。

    「変な電話やメールがたくさんきました。周囲をうろつく人もいて怖かった」

     11月17日に斎藤氏が再選を決めると、竹内氏は翌18日に議員辞職。このとき記者に、

    「不慮のことが起こるかもしれない。危険です。今できるのは家族を守るために県議を辞めるしかない」

     と言葉少なに語っていた。

     しかし、その後も誹謗中傷は止まらなかった。

     告訴状によると、SNS上では竹内氏に対して、「説明もなくやめた」「やましいことがあったからやめたのでは」などの批判があふれ、事務所への嫌がらせも続いた。

     そして立花氏は、演説やSNSなどで竹内氏を攻撃する辛辣な言葉を発信し続けた。12月13日、14日には、立候補していた大阪府泉大津市の市長選の街頭演説で、

    「何も言わずに去っていった竹内県議はめっちゃやばいね。警察の取り調べを受けているのは間違いない」
    「いま警察に呼ばれていますよね、だれとは言いませんが、選挙の翌日に辞めた人ですよね」

     などと発言した。だが、竹内氏が警察の捜査を受けた事実はなかったことは後に判明している。

    続く

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