食わず嫌いな義母、ワガママ三昧

タイトル通りです。

牛肉は脂身が嫌い
豚肉は臭いが嫌い
鶏肉はぶつぶつが嫌い

とにかくワガママ三昧の義母。こんな母親に育てられたせいで、夫も食べ物に痛烈にワガママです。義母に出される食べ物は味がしない塩味すらない根菜中心の貧しい食事。肉はありません。

私はお肉、特に牛肉が大好きで、すき焼きや焼肉が好きです。しかし、ワガママな夫のせいで牛肉は食卓に出せません。実母と焼肉を食べに行こうもんなら卑怯だと言われます。

じゃああなたも食べに来なさいよ

というと、最近牛肉が胃にもたれると言い、これまたワガママを言います。

盆と正月に基本顔出しし、あとはお供え持って顔出しするくらいですが、いつも義母に

ご飯食べる？

と聞かれますが、あんなひもじい食事を食べたくないし、何より褒めなきゃならないのが苦痛。義父もちょっとアレで

女房の飯が世界で1番上手い

と言います。私は世界一不味いのが義母の料理です。本当に不味いので毎回毎回逃げるの必死で、顔出しの日はわざと映画などを予約します。それでも義母は私たちにとにかく自分の料理を食べさせたい為、必死にジャブをいれてきます。避けて逃げる時は、ご丁寧にタッパーに詰め込んで私たち夫婦に不味い料理を持たせます。かなり迷惑してます。

料理が下手な上に不味い、更にはお肉がない寂しい料理しか作れない義母に、料理はいらない、タッパー詰め合わせもいらない事を傷つけないよう言うにはどうしたらいいでしょうか？。
ちなみに夫も義母（母親）の料理が好きではありませんが、いらない事を言う勇気が出ないと言います。