水戸市で男女6人を切りつけた男の格好､ガチでヤバすぎる

別の近くにいた人も「歩いていたら、小学生の男の子が大きな声で『逃げろ！』と言って、『包丁を持った男がいるから逃げて』と言いながら、一緒に警察署まで走った」と当時の状況を語った。

犯行時の塩原容疑者「お面かぶり、両手に長さ50cmのナイフ」
また、犯行を目撃した人は、塩原容疑者の姿をこう話す。

犯行を目撃した人：
でかい刃物を両手で持っていた。サラリーマンが声をかけたんでしょうね「なにやってんだ」と。そうしたら（犯人が）そっちに向かっていった。（犯人は）お面をして、サバイバルゲームで使うBB弾が当たっても大丈夫なお面、ゴーグルっぽいのが付いている。

犯行時に4本の刃物を持っていた塩原容疑者。
両手には長さ約50cmの2本のナイフ。どちらにも血が付いていたことが確認されている。

その他に、サバイバルナイフのような刃渡り約20cmのナイフ2本をさやに入れ、腰に身に付けていた。

その場にいた男性らに取り押さえられた塩原容疑者の様子について近くにいた人は「刃物を持っているのは見えなかったんですけど、もう多分それは警察の方に取り上げられたのか、みんなでおさえていたので姿が本当見えないような状態」と話す。

調べに対し、塩原容疑者は「私を止めに来た人を切りつけた」と供述し、容疑を認めているという。警察は、塩原容疑者の自宅を捜索するなど、詳しい動機を調べている。

（「イット！」 7月29日放送より）
https://www.fnn.jp/articles/-/908854?display=full