中学生ジャーナリストが参政党の代表を批判「公党の代表としてはあり得ない」

匿名

七転び八起き(そのうち体力が限界になる)

25/07/31 09:22:56

参政党・神谷代表に中学生ジャーナリストが直撃も…「公党の代表としてはあり得ない」

2025年7月31日 7時0分
ABEMA TIMES

【映像】神谷代表が取材を拒否する様子(実際の映像)

 中学3年生のジャーナリスト、川中だいじさん(14)は、石破茂総理や吉村洋文大阪府知事、国民・玉木雄一郎代表といった、各党のトップに果敢に直撃取材を行っている。

 小学3年で政治に興味を持ち、G7広島サミットを取材しようと、2023年(中学1年)で「日本中学生新聞」を立ち上げた。

 「書きたいことを書く」をモットーに、脱原発や森友問題、京都市長選などを独自取材してきた。その姿勢については、「党派性関係なく、いくら泡沫(ほうまつ)と言われようが、『当選ラインに絶対行くだろう』と言われようが関係なく、全員取材するのが僕のスタンス」「民主主義とはいったいどういうものなのかを常日頃考えている」と語る。

 好きな言葉は「国民の生活が第一」。好きなアニメは「ドラえもん」で、K-POPも大好きだ。しかし取材となると、ジャーナリスト魂がさく裂する。参政党の神谷宗幣代表に直撃した際には、「会社は?」と聞かれて、「日本中学生新聞です。フリーランスです」と答えると、「フリーランスはすみません」と断られた。

 川中さんは、この対応を「公党の代表としてはあり得ない態度だ」と批判する。「公党の代表であるならば、いかなる質問も受け付けるべきだ。ああいう態度を取るのは、なにか聞かれたくないものがあるのかなと思う」。

続く

コメント

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  • No.1 目的があれば手段を選ばず

    25/07/31 09:24:05

    好きな言葉に挙げた「国民の生活が第一」は、小沢一郎衆院議員の持論であり、小沢氏が代表を務めた政党の名前にもなった。「生徒会長を務めているが、『生徒の意見が第一』とパクって、チラシを作っている」。

     もうひとつの好きな言葉は、「Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long shot.」だ。「これは尊敬するチャールズ・チャップリンの名言だ。『人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ』という言葉に自分のスタンスを保っている」。

     川中さんは、冒頭に挙げた3人に加えて、小沢氏や岸田文雄氏、小林鷹之氏、さいとう元彦氏、泉健太氏、福島みずほ氏、山本太郎氏らを直撃してきた。取材対応が良かった政治家は「直近で言えば石破首相。たくさんSPがいる中で、中学生の質問にも真摯(しんし)に答える姿勢はすばらしいと思った」と振り返る。

     ジャーナリストの先輩である青山和弘氏は「将来どうするかは、ご両親と相談して(笑)。それは冗談だが、実はジャーナリスト志望は最近減っている。テレビ局でも報道に行きたい人は減り、特に男性が減っている。気持ちをずっと持ち続けられるかどうか、そこに注目している。ぜひ頑張ってもらいたい。ただお金は儲からないからね(笑)」とエールを送った。

    (『ABEMA的ニュースショー』より)

    https://news.livedoor.com/article/detail/29274348/

  • No.16 隕石

    25/10/16 19:10:14

    参政党・神谷代表
    「統一教会の思想は保守です。よって、信者の方も保守的な思想をもたれており、私が市議の時も応援してくださる市民の方に信者の方はいらっしゃいました。」
    (神谷氏の公式サイト2022年6月12日の投稿より)

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