大好きだった義母が大嫌いな義母に へのコメント（No.2）

そしてつわりが落ち着き、旦那のボーナスが出た月の事です。
私もしばらくは働けないし、ボーナスは全て貯蓄に回してしっかり貯めていこうと夫婦で話し合っていました。
すると、義母から電話がかかってきたんです。
「ボーナスいくらだった？」
え…？
親とは言え、もう別世帯。給与の話をするなんて信じられなかった私は唖然としましたが
旦那はそれが普通と思っているようで
「◯×円だったよ！」とすんなり話したのです。
さらにそれを聞いた義母は「えー！じゃあ、義弟のボーナスと合わせて、うちのオーブン買って♪もう古くて！」と言い出しました。
さすがに旦那もそれにはすぐに返事はしなかったのですが「相談してからね」と電話を切る姿を見て、何故断らない？と呆然。
義父は別に低所得でもなさそうな暮らしをしています。
抗がん剤治療にお金がかかっていることは知っていますが、度々旅行に行ったり生活に困っている様子もありません。
なのに、何故…？
旦那は、「癌だから生きてる間に好きなことをさせてあげたい」とオーブンを買ってあげたそうな雰囲気です。
「ついさっき、子供のために貯金をしようと話してたのに？しかも何故ボーナスの金額を話したの？」と聞くと、「オーブンくらいボーナスのほんの一部の値段だし、金額を話したところで金額が減るわけでもないし良くない？」と…。
嫌な予感がして、もしかして月々の給与金額も知ってるの…？と聞くと
「家族LINEで聞かれた時は答えてる」と…。
旦那は営業職で歩合制のため月々の給与が毎回違います。
義家族の中では長男、1番稼いでいる、優しいの三拍子の旦那なので
確かに頼り甲斐はありますが、信じられませんでした。
お金の話は家族間でもトラブルになる可能性があること、簡単に言うべきでないと話し合いましたがあまりピンと来ていない様子。