• No.2 苦あれば楽あり

    25/06/12 13:23:29

    山尾志桜里氏、説明なき“黙秘会見”に記者もあきれ顔 怒号すら上がらず「何のために開いたんですか?」

    2025/6/11(水) 10:16
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    ◆質疑応答では「お答えを控えさせていただきたい」連発

     今夏の参議院選挙に国民民主党から全国比例代表で出馬する山尾志桜里元衆議院議員が10日、東京・永田町の第一議員会館で出馬表明会見を行い、過去の不倫疑惑を含めたさまざまな疑念の声について自身の考えを語った。一方で、肝心の質疑応答では「お答えを控えさせていただきたい」と連発。近年の謝罪会見にありがちな、冒頭からヤジや怒号が飛び交うような展開とはならなかったものの、一向に煮え切らない山尾氏の答弁に、説明を求めて集まった記者からは不満の声が上がった。

     山尾氏は会見冒頭、現職議員時代に問題となったガソリン代の不正請求や議員パスの不正使用、不倫疑惑について謝罪。このうち、相手方の妻が自死するという重大な結果を招いた不倫疑惑については「私生活の件です」という表現をし、「本当に8年前当時の自分の行動、ご指摘を受けた際の対応、極めて未熟だったと心から反省しております。現在、報道に載った方とは私生活、仕事の面でも特段の交流はございませんが、一人の国民として国政を見たとき、8年前の自分には大変おごりがあったなと思います。本当に申し訳ありませんでした」と話した。

     質疑応答は1人1問、回答を受けてさらに質問を重ねる「さら問(とい)」は1回まで、それ以上の質問はすべての希望者が質問し終わった2巡目以降というルールのもとで進行。1問目から不倫疑惑に関する質問が集中した。

    続く

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